今日の記事は、以下2つの記事の続きです。
「ライフオーガナイザー」資格取得後は、正直に言えばのらりくらりとしていました。
当時はコロナ禍真っただ中。
ライフオーガナイズを知るには経験が必要なのに現場へ行くこともできず、どういった活動ができるのかを知るのはオンラインのみ。ちょうど春から夏にかけての良い季節だったので自宅を整えたり、友人のためにライフオーガナイズの手法を使った思考整理のお手伝いをするくらいでした。
もちろん、ヴァイオリニストとライフオーガナイザーの両輪で何ができるのか考えを巡らせても、ぼんやりとしたものにしかならず、他人にはヴァイオリンという本業があるにもかかわらず何をやるつもり?とあきれられるばかり。
確かに、私は何をやっているのだろうか・・・・
ただしせっかく取得した資格をそのままにするわけにもいかず、娘たちのためにそれぞれの特性を生かした勉強スペースのオーガナイズや、時間の使い方のレクチャー講座を開きました。あらためて、娘たちそれぞれの性格の違い、クセやこだわりを知ることができて、いままでの自分の思い込みにうなだれることもありました。自分なりに娘たち一人一人の性格を把握して対応していたつもりでしたが、知識を得てからの理解は説得力がありました。
実践台になってくれた娘たちも、私のことをプロのライフオーガナイザーとして接してくれたことはとても嬉しかったです。
私が苦労して資格を取ったことをしっている。
50代から何かを始めようと思っている私へのエール。
自分たちも快適な生活を送ることができる、といった利点もあったようです。
家族の空気が変わる、という経験をしたのがこの頃でした。
コロナ禍という異常事態もありましたが、やはり家族というものは年を重ねるごとに変化していきます。
その変化を見逃さないことも大切なのだと思いました。
回数は少なくとも、私にとっての現場経験はすべてが学びの場となりました。
とくに研修生制度を使っての経験は、本当に貴重でした。
実際に現場へ出られなくとも、ライフオーガナイズに関する学びは深いものです。