塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
 

293「社会保障ゲーム・知ることがチカラになる」

2026/10/22
293「社会保障ゲーム・知ることがチカラになる」
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

【社会保障ゲーム】

ライフオーガナイザーの先輩に誘われて、リアルなゲームに参加してきました。

『どのような人が、どのようなピンチに陥ったときに、どのような影響があって、どのような困り事があるのか。その困りごとを相談・助けてくれる体制はどのようなものがあるのか?』

中学生や高校生でもできる、ということで安心して参加しました。

私たちがピックアップした人は

*父子二人暮らし。父はお店をもっている。忙しくて帰宅も遅く休日も働いている。息子は高校2年生。スポーツ推薦で大学に行きたいと思っているが自信がない。彼女と付き合っている。

・・・そこに降りかかるピンチは

*父がケガをして介護が始まる

・・・困りごとを考える

*生活・・・父の介護は自宅?施設?・未成年の息子が一人で生活できるのか・お店をどうする?急に一変する生活に耐えられるのか?

*進学・・・そのまま大学進学を考える?働く?

*お金・・・医療費や生活費はどうするの?

・・・これらの事に関してどんな社会的保証があるのか?

*様々な相談窓口・支援・保障

それらを54枚のカードを通して当てはめていきます。もちろん、54枚に収まりきらないほど差し伸べられる手はあります。自治体独自の保障や支援もあるので、それらは自分で探さなければなりません。大きな役所へ行くよりも、まずは地域包括センターへ行って現状を説明した方が良い場合もあります。

それを最初から自分でできるのか???

知らなければ途方に暮れて事態がどんどん悪くなってしまう・・・

参加者の経験談や、身近で見聞きしたことなどを交えて話が多方面に進みました。やはり、実際のお話を聞くとわかりやすいしスッと心に入ってきます。そして、自分では先に進めなかった想像まで辿り着くことがあって余韻が大きかったです。

『知らない』という怖さ。

『知る」ことが『チカラ』」になる

知っているということだけでも、安心につながるんだなぁと思いました。

私の場合は、どれだけ相談する人を増やすかということも課題にあります。(もちろん、正確な情報をしっていて安心できる人が条件の土台にありますが・・・)これからの年代を考えながら、どのように生きていくかを考えた時間でした。


ライフオーガナイザーの仲間たちは、様々な知識を得て活動しています。
その知識を惜しげなく提供してくれる懐の大きさに感謝しています。