8年ぶりの海外。
コロナ禍を経て大きく変わった渡航方法は、娘たちから聞いてはいたけれど自分で経験するのは初めてなので大いに戸惑うことも多かったです。今回は自分自身の安心安全を考えて日系航空会社ANAを選択したので、出発は羽田空港の第2ターミナル。見送りするのは何度もあるけれど、自分が利用するのは始めて。チェックインは前日にオンラインで済ませてあるので(それも初めての経験)スーツケースをドロップオフするための自動チェックインをして問題なく身軽になりました。保安検査所は国内線でも経験がありますがその後の出国手続きは久しぶり。前の人の行動を凝視しながらクリア。いつも娘たちに手を振って見送った後はこうなっているのか~と新鮮な気持ちでした。今回はヴァイオリンを持っていないので貴重品と手荷物だけなのでとても気が楽でした。
綺麗な免税店を眺めながら、ボーディングゲートで搭乗開始を待ちます。
今回初めてのことはWi-Fi。
以前は海外用の携帯電話を持って行ったり、ローミングなどの煩雑な手続きをしていました。娘たちはWi-Fiの貸し出しを利用していました。今回はeSIMにトライ。色々とリサーチしながら、初心者でも簡単に安心に使える「trifa」を使ってみることにしました。フライトの経由地でも娘たちに安否確認を知らせたいので、ヨーロッパ周遊13日間10ギガを契約。イギリス・スイス・ドイツ・オーストリアそれぞれの経由地で問題なく接続できて快適でした。こういうことも、使ってみないとわからないものですね。
機内の過ごし方にこだわりはないので、その時の気分で過ごします。ひとつだけ気をつけることは、機内ですぐに行き先の現地時間に時計を合わせること。そうすると、到着してから時計を合わせる時間って、なかなかないので機内がおススメです。とはいいつつ・・・・今回は経由地がロンドン・ヒースロー空港だったため、スイスとの時差がさらに1時間あるということになってしまいました。仕方ないので、私はスイスの時間に合わせてやり過ごすことにしました。時差ボケのアタマには苦行でしたが。
スイス・ジュネーブ空港到着は夜10時。入国審査前にEES(Entry Exit System)という登録システムの機械に顔認証と指紋を認証させます。この認証はシェンゲン協定内であれば3年間保存されるとのことです。その後、入国審査官のところで認証を受けて晴れて入国。乗り継ぎ便はEU内移動の人が多いので、EU以外の人は少数です。
今年の秋からETIAS(ヨーロッパ渡航情報・認証システム)ビザ免除国のパスポート保持者がヨーロッパ32か国(シェンゲン協定国)へ観光や短期ビジネスで渡航する際に事前にオンラインで申請・認証するものが必要になるそうです。申請費用は20ユーロ。アメリカへの入国に必要なESTAと同じようなものですね。
スーツケースにはエアタグを仕込んであったので、位置情報でちゃんと一緒についてきていることを確認。
とにかく到着すればなんとかなります。