塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
 

220「サマーコンサート 終了」

2026/08/09
220「サマーコンサート 終了」
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

昨日はスチールパンとマリンバのデュオ“Fun Beat Shakers”の【Summer Concert】に飛び入りしてきました。

飛び入りと言っても、ライブセッションのような即興演奏ではなく、ちゃんとリハーサルを重ねました。

出会いはご縁。

絵本コンサートなどでお世話になっている地域施設の館長をされている方が「塚本さんとコラボ演奏したら面白いと思う!紹介するよ!」と今年の4月に紹介されたお二人。

初めまして、とお話ししながらLINEで曲目の相談をして7月に初めてリハーサル。お互い異世界の楽器群なので、恐る恐るの音出し。どんな音なのかな。どれだけ主張して良いのかな。どんなコンサートにしたいのかな・・・。アレコレ試してみる・・・。でも、音楽って不思議ですね。音が雄弁に語ってくるのでたくさんの言葉は必要ありません。あ、こんな感じ良いな。こうしたらもっと良くなるのかな・・と私も神経を研ぎ澄まして音を聞いていきます。

送られてくるリハーサルの動画を見ながら、自分の思っている効果が出ているのか確認します。難しいのは音のバランス。どうしても打楽器の音量には負けてしまいます。だからといってヴァイオリンらしい音は譲れない。試行錯誤しながらのリハーサルでした。それもまた楽しい。

本番の内容は、世界の音楽を旅する前半と、日本の風景を、様々な音の出る小物でお客様と一緒に音楽を表現する楽しい企画。何気なく聴いている音が、あの小物で表現できるなんて!と。

お客様も大喜び。だんだん室内も熱気があふれてきて演奏者は汗だく・・・。

(私は前半2曲。後半1曲をご一緒しました)

終わったときにはスタンディングオベーション!とにかく楽しいコンサートでした。

 

こういったコンサートは仕込みが9割といった感じなのですが、今までその準備に掛ける時間が少なくてはがゆい思いでした。少し腰を落ち着けて、準備に時間をかける忍耐力とアイデアを捻出する気持ちの切り替えを、これからも模索していきたいと思っています。

ライブやコンサートといった生演奏は鮮度も必要ですが、やはり積み重ねていく地道な繰り返し練習も大切です。

楽しく演奏することが一番の目的、でもそれだけ追いかけると、その場限りの力技だけになってしまします。やはり戦略を練りつつ、、良いパフォーマンスを表現できる技術の研鑽。練習することの大切さを思いました。


嬉しかったこと
「ホームページを見ていたら、このコンサートの案内を見かけて!近くだから行こうって来たんですよ」
コツコツ整備していてよかった・・・
でも、もっとわかりやすくしなくちゃ、と気の引き締まるコメントでした!