塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
  1. ブログ
  2. 102「これからは自分らしい時間を重ねていく」
 

102「これからは自分らしい時間を重ねていく」

2026/04/12
102「これからは自分らしい時間を重ねていく」
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今週末はお天気が良くて、気温の高い気持ちの良い2日間でした。
お出かけ日和で高速道路も混雑していた模様です。
こんな日は、のんびり【おうち家事】をするのが私流。
この2日間は窓を拭いたり、草むしりをしたり、カーテンを洗ったり、ホコリを払ったり。気持ちよく身体を動かすことができました。

休日の過ごし方は色々ですが、近頃は家にいることの方が多いかもしれません。
適度に動き、適度に休む。
その繰り返しをしながら、時間を重ねつつ、少しだけ自分の身辺を整えながら先の時間を見つめていきたいです。

私の母は50代後半になってから、水泳とエッセイ執筆にのめり込んでいきました。それまでも時間を見つけてチョコチョコと動き回っていたのですが、私が家を離れてから一気に集中して自分の時間を使って没頭していました。水泳はシニア大会に出場を推薦されるほどの腕前。エッセイは自費出版できるくらいの本数まで書き上げていました。母の時代は【自分のために時間を使う】なんていうことは概念になかった時代です。専業主婦はずっと家にいて家を守るもの、ということが当たり前であり、その姿が称賛されることでもありました。でも、母の中にはそれで満足できない何かがあったのだと思います。ママさんコーラスに参加したり、保護者会では必ず何かの役目をしていました。母の中には「家族のため以外にもできること」を常に探していたように思います。それがふとしたご縁で出会ったカルチャースクールで、エッセイを書くことに楽しみを見つけ、そのお仲間との交流に刺激を受けていました。その頃はすでに私たち姉妹も自立していたので、食事や旅行で外出することも多くなりました。いつでも楽しそうな母を見ているのは嬉しいものでした。
私もその頃の母に近づいてきたのでしょうか。
これまでできなかった、時間を見つめること。
私自身も、いつの間にか失っていた【自分らしさ】を改めて見直していきたいと思っています。
すべてはそこから始めていきます。