塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
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37「シールの思い出・閑話休題」

2026/02/06
37「シールの思い出・閑話休題」
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

先日、久しぶりにショッピングモールに行ってきた。

家にこもることが多かったので、人込みにフラフラしてしまった・・・

巷では「シール」が流行っているらしい。


ぷっくりとした、可愛らしいシールは購入制限があったりして手に入れるのも難しいとか・・・

文房具売り場はもちろんのこと、アクセサリー売り場にひっそりとシールが並んでいるのを見つけた時はびっくりした。

こんなところにも売っているということは、大人もシールを買っているということか・・・どうもそうらしい・・・


私の子どもの頃は、シールと言えばお菓子やソーセージについてくるオマケのような感覚。

それがいまや、うやうやしく店頭に並んでいて、子どもから大人まで目をキラキラさせてシールを選んでいる姿は、なんとなく幸せな気分になる。

小さなシールをシール帳に貼るのも流行っているらしいから、それは楽しいことだろう。

シール交換なんてしているのかしら。

大人のお姉さんと、小さな女の子がシール交換をしているかもしれない。

楽しそうだ。


私もシールは秘かに集めている。

流行りのシールではないので競争率は高くない。

私はもっぱら100円均一のお店で調達をしている。

娘たちに送るハガキに貼ろうとおもったのが始まりだった。

ちょっとおしゃれな女の子のシールを、娘たちそれぞれの姿に重ね合わせたりして送ったりすると、とても喜んでもらえた。

「日本のシールはおしゃれだね」
そんな言葉を聴くと、こちらも楽しくて色々探してしまう。

自分のスケジュール帳に貼るのも楽しい。

殺風景な予定が、ちょっとワクワクするものに変わったりする。

スケジュール帳は枠が小さいので
ついにシールを貼るためのピンセットまで揃えてしまった・・・

ところで私の手元には、変わったシールがたくさんある。

大抵娘たちが集めたシールが多いのだが、その中でも異色を放つ「アルパカ」の写真シール。

アルパカのちょっととぼけた顔のアップや、全身、横顔、いろんなアングル。

どれも小さくて台紙からはがすのが大変。

乾燥した手も手伝ってどこからはがれるのか見当もつかないので、ちょっとイライラしながらアルパカの顔を見つめて・・・

あぁ、めんどくさい・・・。

その後はそれをどこに貼ればよいのかわからない。

仕方がないので、いまのところは日々の思いを綴っているノートの隙間にこれでもか!と貼っている。

内容にそぐわないシールを貼るのは私の美意識に反するので、四苦八苦しながらノートの隙間を探している。

 

そもそも、このシールを、誰がどんな目的で買ったのか、見当もつかない。

多分、娘たちのどちらかだと思うのだが、今更聞くことができない。

だって、本人たちも覚えていないだろうから。

今数えたら残りは14枚だった。

50枚以上あったのだから、私もだいぶ貼りまくったものだ。

アルパカのシールを貼り終えたら、シマエナガのシールが50枚あるが、これは多分消費に困ることはなさそうだ・・・

写真ではないし、1枚の台紙にたくさん並んでいるシートタイプなので、はがすのも手間がかかりそうにないから。