こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。
クリスマスから年末年始は
何か料理をしています。
娘たちが小さかった頃は
クリスマスパーティーをしたり
年末年始の過ごし方や
言い伝え
おせちに関する意味などを
(なんとなく)伝える意味で
頑張っていたように思えます。
おせちの意味を知っていると
食べることも楽しいけれど
先人の知恵に圧倒されることもあります。
せっかく日本人に生まれたのであれば
その美意識を少しでも感じたいものです。
・・・とはいえ
私も料理が得意なわけではありません。
生活に困らない程度
自分のできる範囲での腕のふるまい方です。
クリスマスのお料理
長女の誕生日祝い
年越しのパーティー
年始の(カンタン)おせち料理とお雑煮
日常に戻っていくリメイク料理・・・
生活をしていく中で
ごちそう料理があまりかけ離れないこと・・・
私のこだわりは
その1点だけだったかもしれません。
今年のクリスマスは何にしましょうか。
洋風の食材がかなりお高めの様子なので
和風にしましょうか。
家族が何人であっても
食卓は彩を考えて食べたいと思います。
ちなみに・・・
娘たちが小学生くらいのとき
発表会がクリスマスに開催されたときは
毎年「おでん」がクリスマスディナーでした。
それもまた楽しかったです。
(ケーキは作りましたよ)