少しずつ春の息吹を感じる毎日です。
木々の新芽がふくらんで、遠くに見える山影がぼんやりと、輪郭がやわらかくなっています。
1月から2月にかけて、土の中から動いているような・・・底を揺さぶる重たい春の息吹にはめっぽう弱い私ですが、軽やかな風を運んでくる立春以降の陽気は心地良いものに感じます。
【二十四節気】を意識し始めて、より細やかに季節を感じることができるようになりました。
毎年同じように繰り返されるものですが、そのサイクルを追っていくことが私だけの「マイペース」というリズムを作っています。
自分の歩幅で、自分の気持ちに沿って
「あなたの好きなように歩けばいい」
と言われても、難しく思うこともありますね。
そこに、同じように繰り返される季節の営みを頼りにすることは、安心感を得るために大きな存在になると思います。
二十四節気はそれぞれ約15日間。
気候変動の多い現在では、時に
「季節がズレているのでは?」
と感じることもありますが、古代中国からの長い歴史の中で積み上げられた経験値は揺るぎないものです。
繰り返されることは大きな力。
今は「初春」の時期。