塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
 

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2026/08/07
218「お弁当は家族との温かい交流」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

久しぶりにお弁当を作りました。

一時帰国中の次女が1週間ほど、大学の集中講義に通うことになりました。朝から夜まで講義があり、お昼時間に外で食べる時間がないのでお弁当を作ってほしいと頼まれました。1年前に炊飯器を手放したので、予約炊飯ができないので朝は早く起きてご飯を炊くことから始めなくてはなりません。初日はちょっとドキドキしながら起きました。あまり手間をかけすぎるとシンドイので、自分のペースで作ることにしました。暑い時期なので、しっかりごはんやおかずを冷まして、お弁当箱もお酢で消毒。食べられる量がわからないので少なめにしたら、翌日から「もう少しご飯の量を多くしてくれる?」とのリクエスト。そうだった・・・次女のお弁当箱は大きかったよなぁ・・・


「あぁ、こんな感じだったなぁ」とお弁当を3つ作っていた頃のことを思い出しました。我が家のお弁当は、家の味が詰まった普通のお弁当。一応、彩りは考えるけれど、キャラ弁を作る余裕も技術もありませんでした。でも、お昼に食べるとホッとするらしいです。詰め方がギュウギュウなので、移動中に電車に揺られてもビクともしないのが自慢。これは私の母から譲り受けた知恵です。「お弁当はギュって詰まっていた方が、おかずが動かなくていいのよ。きれいに盛り付けると動いたらバラバラになってしまうから」と言われたときはフムフムと上の空で聞いていたことが、未だに記憶に残っているのはすごいですね。


結局、1週間のうち3日間だけしか作らなかったお弁当でしたが、思い出がたくさん蘇って楽しい時間でした。

「ごちそうさま。美味しかったよ~」と、空のお弁当箱を笑顔で差し出してくれていた家族の温かさを、今更ながら感謝したい気持ちです。


メインはピーマンの肉詰めと小さなハンバーグ。
ちくわきゅうり。
ニンジンのナムル。
色々入っている卵焼き。
ごはんの間に海苔と甘辛鰹節がサンドになっている豪華バージョン。

メインは鶏むね肉のガーリック風味。
ピーマンのごま油炒めポン酢風味。
ゴーヤの炒め物(ほろ苦さがたまらない)
カニカマ入り卵焼き。

どれも簡単に作れるものばかり。前日の夕食の残りだったり、家にある材料で充分に仕上がります。

お弁当を持っていると「何を食べようかな」と考えなくて良いからラク。夫は「ランチ難民にならなくて良いし、お昼休みのオフィスは静かで落ち着く」とお弁当を持っていくことを喜んでいました。




2026/08/06
217「ノートに書き出す」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

そろそろ10月はじまりのノートが登場してきました。

SNSを見ると、魅力的なノートが並んでいて目移りがしそうです。


メンタルが少し揺らいできたとき、ノートに書き綴ることが私にとって安心につながります。ただひたすら自分と会話すること、頭の隅にモヤっていることを書きだすだけで少しラクになります。夏の暑さに負け気味なこの数日間。やるべきことはあるけれど、なかなか前に進まない自分の不甲斐なさに落ち込みながらも、なんとか毎日を過ごしていられるのはノートのおかげかもしれません。


スケジュール帳は、オフィシャルな自分の予定を書き込んでいます。
リハーサルや仕事、発送期日や〆切日など。
もう1冊は、自分自身でクリエイトする時間や自分との約束、細かい生活面でのスケジュールなど。

本当は全て1冊にまとめたい欲求があるのですが、なかなかうまくいかずにアレコレ試して数年が経っています。
これからは、より自分にフォーカスするようなノートの使い方をしていきたいなぁと画策中。

秋からの毎日に、私を応援してくれるノート。

さて、どんなノートにしましょうか。

楽しみです。



2026/08/05
216「気持ちが揺れるときは」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

この時期は少し揺れ動きます。

暑さのエネルギーに負けるというか、少しついていけなくなる感じに陥ります。そんな時は無理せずに深呼吸をしてやり過ごします。

【ルーティンになっていることを、淡々とこなす】

新しいことに目をむけるより、今まで自分のやってきたことを見つめなおすことの方が大事かもしれません。

迷ったら基本に戻ること。

夏はまだまだ続くから、息切れしないように過ごしていきましょう。


2026/08/04
215「マリンバとスチールパンと共演します」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今週末はマリンバとスチールパンのデュオとコラボ演奏します。

今までギターやリコーダー、チェンバロやパイプオルガンなど、様々な楽器との共演をしましたが、マリンバとスチールパンは初めてです。今回のコンサートは、お二人の夏らしいプログラムに暑苦しいヴァイオリンが飛び入りするといった趣向です。楽器の特性を活かして、音の持続が可能なヴァイオリンの音色を楽しんでいただけたらと思っています。

こういったコラボ演奏は、ノリで演奏できる部分と綿密な音の織り合わせが必要な部分があります。その匙加減は経験と感性のような気がします。

ご一緒するまで緊張・・・の私。そしてリハーサルも頭がグルグルしている私。

4月に始めた会ったお二人だけれど、音楽での会話はとても楽しいです。

その雰囲気が伝わるといいなぁと思っています。

 


2026/08/03
214「音の旅人レクチャーコンサート開催決定」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

レクチャーコンサート「音の旅人」が戻ってきます。

久しぶりに1時間の曲目解説やお話を交えたコンサートを開催します。

ドイツで勉強しているときに衝撃を受けた「レクチャーをしながら演奏する」というスタイル。曲目に関しての説明が専門的で、演奏も真剣勝負。プログラムもよく練り込まれていて妥協のない構成。コンサート後にあちらこちらで、演奏者も交えたディスカッションが繰り広げられていた光景は忘れられません。ただ楽しいだけのコンサートではなく、聴き方によっては何倍もの勉強になるコンサート。知識を増やせば音楽の聴き方は何倍も充実したものになります。

その時私は演奏者のひとりだったけれど、そのコンサートのように自分も勉強して、聴いている人と一緒にプログラムについて意見交換をするようになりたいと思いました。

ただ、その当時の日本ではお話を交えたコンサートはあまり開催されていませんでした。演奏者にとって、演奏することですべてを語ることが一般的であり、マイクを持ってお話をするなんて・・・といった感じでした。私自身も、演奏することとお話をすることの神経の使い方の違いに驚くことがたくさんありました。何度も失敗して、試行錯誤しながら、ずっと続けてきたレクチャーコンサートは、聴いてくださる方のレベルアップと共に2014年に一旦終了することになりました。


そしていま、新たにクラシック音楽を身近に感じていただこうと初心に戻ってレクチャーコンサートを始めます。

場所は押上駅から徒歩8分程度の「押上文庫」。

ちょっと隠れ家的なお店が素敵です。

帰国してから始めた「音の旅人」レクチャーコンサートは一貫して「曲目解説とお話」を含めて1時間のプログラムにしています。

聴きやすい曲から、ちょっと挑戦的な曲まで。

クラシックになじみのない方が、ちょっと覗いてみようかしら?と思っていただけたら嬉しいです。

そして、クラシックを知っている方であれば、色々な角度から深堀していけるような視点の変化を楽しむことができたらと思います。