塚本香央里 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
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2025/11/30
334「11月が終わります」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

11月最終日。
少しだけ気持ちにアップダウンのあった日々。
体調もかなり厳しい時期があって
10日間ほど食事制限をしました。
地域での活動も、最終段階になり
引継ぎやまとめの時期が重なって
目まぐるしい時間でした。
それらも、全部引き受けると決めたから
なんとか走り切ることのできた1か月でした。

12月は更なる加速の必要な日々です。
大きな節目となるリサイタルを控えているので
入念な準備をしていきます。

体調が悪いなんて言っていられないので
頑張らなければ。

2025/11/29
333「身体を整えるから始める毎日」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

日増しに冷えてきましたね。
こんな時は要注意。
無理な姿勢や急な動きは
身体を痛めてしまいます。

充分な準備運動と
指の関節をほぐす動きは
大切です。

・・といっても
そんなに大げさなことをするわけではなく
私の場合は
ゆっくりとした動きからテンポを速めていく。
大きな筋肉から動かして
小さな筋肉を目覚めさせていく・・・といった感じです。

近頃は朝起きた時に
すでに身体が硬くなっていて
それを解すことから1日を始めるようにしています。

簡単なストレッチと深呼吸。
それだけで身体がラクになって
手足の動きがスムーズになります。

リサイタルまであと2週間。
元気に毎日を過ごしたいものです。

みなさま、暖かくして過ごしましょう。




2025/11/28
332「リハーサル風景」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

リサイタルへ向けてのリハーサルが本格化してきました。
自分の練習もそうですが
ピアニストとのリハーサルも
本番が近づいてくると緊張感が増します。
自己練習だと問題ないのに
合わせてみると自分の音が全然マッチしていなかったり
リズム感のズレが「?」となって
改めてお互いの考えを伝えてみたり。
短い時間の中で
どれだけ自分の音楽を相手に伝えるのか
集中力マックスで頑張っています。

「ごめ~ん。もう一回お願いします~」
「あの場所はどんなふうに弾いているの?」
「ここはどう弾きたい?」
「このタイミング、どうだと思う?」
様々な会話をのせて音楽が形作られていく過程が
とても楽しく感じます。
お互いの感覚をすり合わせながら
音を紡ぐ時間は本当にかけがえのないものです。


今年は曲数も多いので
合わせる時間もかなりタイト。
最後まであきらめずに
しっかり準備していきます。






2025/11/27
331「本は気合で読む」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

積読も甚だしいのに
また本屋さんで本を買ってしまいました。
だいぶ読み進めた積読本たちも
あっという間に元の木阿弥・・・
読んでも読んでも減らない未読の本たち・・・
(だったら買うなよ、自分)

最近、三宅香帆さんの言葉でハッとした瞬間がありました。
「本はですね、ぐわ~っと、この時間で読んでやる~って読むんですよ」
なるほど、その通り。
私の場合は
「時間があるから本を読みましょ~」なんていう
優雅に読むものではなく
どちらかというと体育会系なのかしら?
わ~っと集中して読む方が
効率よく読めるような気がします。
先週の新幹線移動の時に
2冊読み切った爽快感が忘れられません。

本を読むのも
気合いだ!

読み切れないほど
読みたい本があるなんて
なんて幸せな悩みなんだろうか。
そんなことを思いながら
今日は
本を抱えて電車で寝てしまった自分・・・
もったいないことをしてしまった・・・








2025/11/26
330「腹落ちすること」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

少しずつ来年の事を考え始めています。

今までは先の事を考えられなかったです。
「イマココ」しか考えることができなくて
その他の事は考えちゃダメだって思って
「だってこれしか考えられないじゃない」って
苦しくなることが必然だと思って
「そういう時間だから仕方ない」って
必死に頑張っていました。

でも「全部引き受ける・全部抱える」って決めたら
なんだかホッとしました。
自分自身でいてもいい。
忘れることはない、って言い切ることができる。
全部自分の中にいる、って腹落ちしたから。

そうは言っても
まだまだ途中の気持ちはあるけれど
何年かかってもいいんだよ、って思うことができました。

来年の事を考えることができる、って
私には革新的なことです。

まずは受講した講座の振り返りをしながら
自分の足でちゃんと歩いていこうと思っています。

来年の自分へ向けての
決意表明。





2025/11/25
329「ホームページは育てるもの」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

11月下旬。
今年も残りが少なくなってきました。

いつもお世話になっている
ホームページ管理会社「リウムスマイル!」

私はこのシステムを使って
ホームページを育てています。

まだまだ更新しなければならないページや
思案中の案件がたくさんありますが
わからないことは
すぐに質問することができるし
丁寧で迅速な対応は
本当に心強い味方です。

スモールサービスに特化しているので
利用している方も
同じような悩みを持っていらっしゃいます。
コミュニティで励ましあいながら
ホームページを育てていく。

私が利用しようと思ったのは
信頼するライフオーガナイザー協会の勧めもありましたが
代表の人柄に魅力を感じたからです。
そして、そこに集まる仲間たちも
ステキな人ばかりです。

ご一緒に仲間になりませんか?




私の使っているホームページ作成システムの「リウムスマイル!」の10000円引きコードを持っています。

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2025/11/24
328「ヒアリングってどうするんだっけ?」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

日増しに寒くなってきました。
巷ではインフルエンザが流行しているそうです。
こんな時は家から出たくないなぁ・・・と
この3連休は家に籠っています。

こんな時はオンライン講座を受講が最適。
家から出なくても良いし
リサイタル前なので練習もしたいから
ギリギリまで時間を使えるし
着替えるのも面倒だし(それは怠惰なだけ・・・)
贅沢な時間だと思います。

今回は私が所属している
ライフオーガナイザー協会の勉強会。
北海道在住の戸井由貴子さんが講師だったので
とても楽しみにしていました。

ライフオーガナイザーだったら
基本理念と一緒に刷り込まれている
「ライフオーガナイザーマップ」を読み解くというもの。
高原代表のマップに関する基本的な意味を解説していただいたのち
どのようにこの歯車を使いながら発展させていくのかを勉強しました。

ライフオーガナイザーは
単なるお片付けをするのではなく
クライアントの言葉を聞きながら
クライアント自身の気づいていないことを
ヒアリングと質問によって引き出して
クライアントの水先案内人になっていく。

言語化を鍛えて
スキルを上げていくのは
ライフオーガナイザーの必須条件かもしれません。

戸井由貴子講師の豊かな経験と鋭い視点
的確な言語化。しかし、心のこもった言葉選びには
「はぁ、なるほど・・・」と
ため息が出るほど鮮やかでした。

「事実」を「(ライフオーガナイザーの)解釈」「質問」
この3つを区分けすることの大切さ。
そして、この3つをグルグルと行き来することで
新しい視点がみえてくる。
クライアントの視線がはっきりとしてくる。

今まで「ヒアリングってどうするんだっけ?」と
情けなくも迷子になっていたのですが
少しだけ理解できたような気がします。

まだまだ勉強が足りないなぁ、と力不足を実感。
それでも、歯車探しはあきらめてはいけないと自戒。





2025/11/23
327「悩みは活字で読むと冷静になれる」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

読書強化月間の11月。
どちらかというと、メンタルに関したものを読んでいます。
購入したのは夏の終わりだったので
少し気持ちに揺らぎのあったころかもしれません。

今回は
『吉本ばななが友だちの悩みについてこたえる』(吉本ばなな)
私は(実は)今まで彼女の本を読んだことがない・・・
一世を風靡した「キッチン」「アムリタ」「TSUGUMI」
本屋さんで表紙の美しさに心を奪われるのに
実際に読んだことがない。
でも、今回は帯の文字に興味をそそられて買ってしまった。

「厳しい」と「大好き」がはっきりわかれた本。
あなたはどちら?

そう聞かれたら、どっちだろう?って買ってしまいますよね。

36の悩みに吉本ばななさんが答える形式。
内容は色々。
仲の良い友達を妬む自分
自分と他人の境界線
自殺した友人の事
自分の位置づけ・・・
どの悩みも「あぁ、わかるなぁ」と思うことが多く
その答えも「おぉ、その通りだ」「なるほど・・」と納得することが多かった。

仲の良い友達を妬む段階で、そもそも仲の良い友達ではないのでは?
という一文で、すでに納得。
そうなんだよなぁ。
比較して居心地が悪くなる自分になるのは
その友達と一緒にいてもつまらないことだからね。
そして、人間関係が変わるときは自分が変わっているとき、というのも
ブンブンとうなずいてしまった。

悩みって個人的で感情的なことだけど
こうやって活字になると
ずいぶん冷静に読めるのね・・・と
とても面白い発見だった。

生きている限り悩みは尽きない。
自分で解決できるものの糧に
こういった本が役に立つのであれば
本を買う意味が倍増する・・・

だから本を買うことがやめられない・・・







2025/11/22
326「心を動かす演奏をお届けします」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今日は「小雪」
積もるほどではないけれど
雪がうっすらと景色を染めるような
そんな季節とのこと。
すっかり冷たくなった空気は
晩秋を通り越して初冬へと変化しています。

こうして、日本の四季は移り変わります。
季節の訪れを
空気の変化
水の冷たさ
空の色で感じる日本人の感性は
繊細で誇るべきもののように思います。

先日のコンサートで演奏した「ふるさと」
耳慣れた唱歌は
演奏中もハミングする方が多く
その後、ご一緒に歌ったときには
誰もが笑顔でした。

心が動く。
歌いたいとワクワクする。
大声で歌う。

そんな時間が私自身の演奏を
更に豊かにしました。
こんなコンサートをお届けしたい。

ご依頼お待ちしています。





2025/11/21
325「違うフィールドをさがす」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今月で地域での比較的大きなお役目を退任します。
そのため、今は引継ぎ関係の真っただ中。
書類等々を見直して
次の方がわかりやすいように整えたり
メモを作ったり
自分の活動を振り返ったり。
思ったより、活動が多かったことに驚きつつ
よく時間を捻出していたなぁ、と
自分の行動をほめたたえたり。
気がつくとあっという間に時間が過ぎていて焦ります。

送別会があったり、挨拶をしなくてはならず
そういうことの苦手は私はアタフタしています。
コンサートのMCはストレスに感じないのですが
ちょっとした挨拶が苦手です・・・
それでも、お世話になったことは
きちんとお伝えしたいと思っています。

辞めると決めてから
少し不安になったりしたのですが
次の出会いやチャンスを探しに
自分のフィールドを大きくしていきたいと思っています。





2025/11/20
324「心を活性化させる演奏を」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

先日は、ミニコンサートのために
練馬区へ行ってまいりました。
前半が教養講座。後半がピアノとヴァイオリンのコンサート。
地域の方が思いのほかたくさんいらしていて
ビックリしました。
私たち演奏者も講座を聴くことができて
学びがありました。
(ホワイトボードで区切られた空間でしたが
身体を動かしたりしながら聴けるという・・・
ありがたい状況でした。)

その時の様子はフェイスブックに投稿しました。


年齢を重ねて
様々なコンサートに対応できるような
度胸がついてきたように思います。

聴いている方たちと一緒に楽しむ。
真剣に弾く・聴く。

共演者の川元真里さんの支えもあって
最後まで楽しい時間でした。

アンケートも
「とても楽しかった!」
「生演奏が聴けてリフレッシュできた」
「うっとりしてなみだが・・・」
「曲の解説もあってよかった」など
好評でホッとしました。



2025/11/19
323「クリスマスコンサートin地域」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

11月も後半。
今年のコンサートも残り少なくなっています。

12月は毎年恒例の「音の旅人ヴァイオリンリサイタル」
この大きな舞台へ臨むために
1年を過ごしていると言っても過言ではないかもしれません。
自分の立ち位置を確かめる大きな舞台。
今年もぜひ、楽しみにしていてください!

そして今年はその4日後に
地域の親子ひろばで絵本コンサートを開催します。
編成がガラリと変わってヴァイオリンデュオ。
クラシック音楽入門編なのですが
内容はかなり本格的です。
私たち演奏者も真剣に奏でます。
(かなり)難曲揃いなので
今からすでに緊張しています・・・(気が早すぎ)

子どもたちにとって
初めてのヴァイオリンの音になるかもしれない、と思うと
ついつい気張ってしまいます。
でも、真剣になりすぎると怖い音楽になってしまいますね。

まずは先入観なく
楽しんでいただきたいと思っているので
リラックスして聴いていただきたいです。





2025/11/18
322「MC付きコンサートは仕込みが大事」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

どんなに小さなコンサートでも
どんなに短い曲でも
本番が終わるとホッとします。

近頃はMC付きのコンサートが増えて
内容を考えるのも準備の一つになりました。
まず
目的のコンサートの趣旨や対象者
場所などを考慮してプログラムを考えます。
その後は、MCをどのように配置するのか
どんなに内容にするのか大まかに決めて
細かい部分はその時の雰囲気に合わせます。

なかなかハードルが高いMC付きコンサートですが
お客様とのコミュニケーションを楽しめるので
私自身も準備に念を入れます。

以前は、演奏とMCが中途半端になることが多く
落ち込むことも多かったのですが
場数を踏んで臨機応変にできるようになりました。
ただ、仕込みはきちんとしなくてはならない・・・と
胆に銘じています。
私の場合は行き当たりばったりでは上手くいかないので・・・

曲目解説等は、しっかりと確認が必要なので
今後も間違いがないように勉強を続けていこうと思っています。

そして大切なのは共演者。
私が何を話していても
その場の雰囲気を
ちゃんと理解してくれる共演者の存在は
とても大切で頼もしい存在です。
お客様も、そんなところを見ていただけたら
楽しいかと思います。

「なんだか楽しくて勉強になったかも」
そう思っていただけたら、最高に嬉しいです。







2025/11/17
321「苦手をそのままにしない」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

超絶技巧の曲は得意ではありません。
そんなに器用ではないし
手の大きさもそれほどでもないので
身体的に無理のある曲は選びません・・・

でも、名曲として有名な曲の中には
難しい曲がたくさんあります。
一筋縄ではいかない曲。
自分の苦手とする音型の並ぶ曲。
それらは地道な練習が必要です。

今日は一日
音としては単純なのに
どうしても弾けない部分を
執拗に練習しました・・・
何度も何度も
頭と指が連動して弾けるように。

気がつけば夕方。

50代になると
若い頃のようにサッとできることが少なくなります。
指が動かない。
疲れやすい。

それでもあきらめずに
くさらずに
黙々と弾いていきたいものです。

さて、明日は少しでもスムースに指が動くのでしょうか?

たのしみです。




2025/11/16
320「日めくりカレンダー」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

クリスマス用品を飾り付けてホッとしたところで
今日は久しぶりに街に出かけてみました。

先週は自分の体調がイマイチだったため
出かけても目的の用事を済ませたら
一目散に帰宅する日々でした。

今日は用事を済ませて
少し街の様子を眺めてみようと思いました。

日ごろ、地味な生活をしているので
たまにショッピングセンターに行くと
キラキラとした雰囲気に乗り遅れている自分がいます・・・

目的もなくフラフラと
目新しいものをのぞき見したり
着こなしの素敵なディスプレイを眺めたり
クリスマスの飾りつけの方法を研究したり
楽しい時間でした。

そして・・・
来年の日めくりカレンダーを手に取って買っている自分がいました・・・

今年の1月中旬くらいから
急に思い立って日めくりカレンダーを使っていました。

朝起きて、
キッチンにかかっている小さな日めくりカレンダーを1枚めくる

その単純なルーティンに
救われた自分がいました。
新しい1日が始まった。
昨日を無事に生ききることができた。
そんなことを考えながら
毎日を生きてきた1年間。
その思いを、来年も続けたいと思ったのです。
いつ絶たれてもおかしくない自分の命。
粗末にしたくない命。
いろんなことを背負っている命。
日めくりをめくる・・という行為が
改めてそれらのことに気づかされる一瞬が・・・
来年も続けられるように。

小さな日めくりカレンダーには
毎日、ことわざが書かれています。
その言葉を声に出して言ってみるのも
途中から始めたルーティンです。

残り少なくなった今年の日めくりをみながら
今まで積み重ねてきたことを思う
そんな日曜日の夕方でした。





2025/11/15
319「クリスマスシーズンを前に」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

街を歩いていると
クリスマスカラーが目立つようになりました。
少しずつ、季節が動いて
ホリデーシーズンの到来を知らせています。

私は気が早くて
家の中にクリスマス用品を飾りつけしました。
今年の12月は忙しくなりそうなので
慌てないように・・・

私が一番に飾る小物が
「パイプをふかすおじいさん」
28年前に、ドイツで夫と一緒に選んだ木製の置物。
胴体部分を持ち上げると
中にお香を立てる受け皿があり
そこに火をつけたお香を置くと口から煙を吐き出します。
エルツ地方で作成されたこの置物は
どんなに忙しいクリスマスの季節も
どんなに悲しいクリスマスも
毎年我が家のリビングに飾られて
私たち家族を見守ってくれています。

気がつけば
飴色の美しい木製に変化して
長い年月を経てきたことに深い思いを抱きます。

お香は去年、新しいものを長女がドイツで買ってくれました。
それまでは、大切に、大切に
購入した際に同時に買ったお香を使っていました。
残り少なくなってきたときに
「困ったなぁ・・・」と思っていたら
長女が「私が買ってきてあげるわよ」と
クリスマスマーケットで手に入れてくれました。

考えれば、
今はネットでなんでも買うことができるので
そんなにケチケチしなくても良かったのに・・・と
苦笑してしまいました。

今年も変わらずに
のんびりとパイプをふかすおじいさんの姿を
見ることができて
良かったなぁ、と思いました。
足元に置かれているのは
イエスキリスト誕生のちいさな置物。
実家にずっと飾ってあったものを
家じまいしたときに
そっと持ってきたものです。
亡き母が大切にしていたものでした。

グルグルと蘇る記憶の断片が
私の心に忍び込んできます。

そんな中を
今年のクリスマスには
もしかしたら娘たちと一緒にみれるのかな?と
秘かな楽しみも増えました。
今までと違う
ホリデーシーズンになるでしょうか?





2025/11/14
318「体調は回復傾向」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

金曜日まで辿り着きました。
今週は体調不良で四苦八苦しましたが
ゆっくりと無理せずに回復へと向かうことができました。

とにかく胃を休めることと
エネルギー不足にならないように
食事に特に気をつけること。

始めの3日間くらいは
気持ちも落ち込んだりして
予定のある時間だけは元気で
あとは眠くて仕方なかったです。

4日目くらいから
練習に集中できるようになり
食べる量を増やしても大丈夫になりました。

今週末までは
注意深く様子を見て
元気になっていきたいと思っています。




2025/11/13
317「心は繊細だから大切にしよう」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

体調は少しずつ回復傾向です。
自分の身体は自分が良く知っているが
ついつい過信してしまうことがあります。
「大丈夫かもしれない」
今回は、回復食を遅らせて様子を見ていました。

ただ、エネルギーが枯渇してしまうとマズいので
その加減が難しかったです。
動けなくなってしまっては本末転倒。
胃を休めながら
エネルギーを保ちつつ
水分補給をしっかりすること。


思えばこの本を読んでいたあたりから
調子が狂っていったのかもしれません。

『心の傷を癒すということ』安克昌

阪神淡路大震災という未曽有の都市直下型の地震で
心身ともに傷ついた人たちを
被災当事者でありながら
冷静に人々の心の動きをみつめ
いつ・どんなときに・どんな手を差し伸べればよいのかを記録した
精神科医の手記。
感情を引き算して、事実を追う文体。
冷静かつ多角的に災害を描写して
次にこのような災害が起きたらどうしたらよいのか
課題を定義している。

現に、この時のボランティア体制や
心の傷という概念(PTSD)が研究されて
東日本大震災や熊本地震、能登半島地震の際には
アップデートされてサポートの方法も変化しているようです。

この本は、以前から購入してあったけれど
読むのに勇気がいるので置いてあったものです。
10月の課題図書として読み始めたものの
案外時間がかかってしまって
その世界に沈んでしまった感じです。

私自身は『喪失』という視点からこの手記を読み
その順番(足取りまたは段階)を
自分の経験と照らし合わせて
答え合わせをしているようでした。
まだ答えは出ないし
乗り越えられたり、ケリを付けられるものでもなく
生涯死ぬまで抱え続けるものだと思っています。
それが「あたりまえのこと」で
「それでいいんだよ」と言ってもらえたような気がしました。

ちょっと読んでいて辛かったです。
フラッシュバックや記憶の数々
失ってしまった未来がフォーカスされたことによる
ストレスがかかったのかもしれません。

読む本も時期を選ばないとエライことになる・・・
今読んでいる本もメンタルに関することなので
早く読んでしまわなくては・・・(本を読む目的が全然違う)

メンタルに関しては
自分で自分を癒す方法で
これまで過ごしてきたので
まだまだザラザラとした感覚や
虚脱感・喪失感に苛まれるときがあり
時間が大いに必要だと思っています。






2025/11/12
316「まずは体調を整えます」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

洗濯物を取り込みにベランダへ出たら
気持ち良い青空が広がっていました。

ホッと一息つきながら
深呼吸しました。

今週はずっと胃の調子が悪くて
おかゆ・野菜スープ・甘酒でしのいでいます。
ChatGPTに相談しながら
献立を考えたりしています。
色々と教えてくれるので助かります。

原因は明白。
1週間前くらいから続いた暴飲暴食が原因です。
エネルギー不足で
少しストレスが溜まっていたこともあって
ついつい手軽なジャンクフードや甘いもので
脳の要求を満たし
心がホッとする状況を作り出していたからです。

知らないうちに溜まっていた疲れでしょうか。
これから本番が多いのに困ったなぁ、と思いながらも
まずは身体の調子を整えることにします。

(これからの季節は美味しいものがたくさんあるので
しっかり胃腸を整えて臨みます!)





2025/11/11
315「共演者との化学反応を楽しむ」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

リハーサルに追われる日々です。

今が一番目まぐるしいかもしれません。

リサイタル・ヴァイオリンデュオ・ヴァイオリンとピアノ
それぞれ全く違う曲、共演者が違うので
気持ちを切り替えて集中する必要があります。

自分の練習の中でも
優先順位を付けながら
曲に向かっていかなければなりません。
自主練習は
「弾けない~」と叫んでいることが良くあります・・・

でも、アンサンブルは大好きです。
ああでもない、こうでもない、と考えながら
試行錯誤する作業が好きです。
人生経験がたくさんあるからこそ
共演する人との演奏での化学反応が楽しいです。

今週は4つのリハーサル。
すでに2つが終わってしまいました。
集中して、しっかり臨みたいです。






2025/11/10
314「体調が下降しても」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

気圧の変化に四苦八苦しています。
元々、得意ではない11月に入ったあたりから
体調が良くない感じです。

リサイタル前なのに・・・と焦る気持ちが
更なる不調を呼び寄せるような気がするので
「とにかく体調を優先する」と決めて
無理をしないように心がけています。

音楽家にとっての体調管理は
仕事のうちだと思います。

本番に向けて練習を重ねること
それを支える自分の身体を整えること
そして、その全体をオーガナイズする思考を
クリアに保つこと。

全てのバランスに気をつけることは
なかなか難しいですが
それが音楽家の仕事ということです。

少し弱音を吐きたいこの頃です。



2025/11/09
313「絵本の記憶」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

12月にも絵本コンサートを開催します。
地域のコミュニティハウスにて
「親子ひろば」の中で演奏します。
ヴァイオリン2台で奏でる
絵本のお話を聞きながら
絵を見ながら
演奏を聴きながら
自由に絵本の世界を感じてほしいと思っています。

今回も知っている曲がチラホラ・・・
知らない曲もあります。
絵本の世界観に合った選曲をしているので
楽しんでいただけたらと思います。

その後は楽しい名曲コンサート。
2台ヴァイオリンという珍しい編成を
存分に楽しんでいただきたいです。


私自身は
フランスのリズム感に四苦八苦しながら練習しています。
それでも、アンサンブルは楽しくて仕方ない!
バロックヴァイオリンの第一人者・大西律子さんの音色も
とても素敵ですよ!





2025/11/08
312「立冬によせて」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

昨日は立冬でした。
配信した公式LINEをおすそ分けします。


【立冬】りっとう 
冬の始まり。
冬の準備を始める目安とされる。 
空気が冷たくなり、木枯らしが吹き始めて冬型の気圧配置になってくる。

 冬の準備。
皆さんはどんなことをしますか? 
今年は短い短い秋が一瞬で通り過ぎたので、
慌てて暖かい布団を日に干して準備したり、
長袖のセーターを引っ張り出して、
厚手の靴下を履きました。 
あまりにも長かった夏に、
身体が追いついていないこともよくわかっていて、
つい無理をするとドッと疲れが溜まってしまいます。
影響は大きいようですね。 
夏の暑い時期には、
常温の水をよく飲んでいました。
汗が出るので喉が渇く。
自分でも常に意識をして熱中症にならないように水分をきちんと摂っていました。
それが、気温が下がってから、
水分をあまり摂っていないことに気がつきました。
 自分の行動を振り返ると、
午前中はほとんど何も飲んでいないことも・・・ 
これはいけない・・とお気に入りの紅茶を買ってきました。
いつもこの時期になると購入している
マリアージュ・フレールの「シャンデルナゴール」。
スパイシーでエキゾチック。
多分、チャイのように飲むのが一般的なのかもしれませんが、
私はストレートで味を楽しみます。 

この1箱があれば、
冬の間大切に飲んで楽しむことができます。
年末へ向けて
ザワザワと心の落ち着かなくなる頃。
自分のための1杯を淹れてみてください。
ホッと一息
身体の中から息を吐き出して
香りのよいお茶を
ご一緒に楽しみましょう。

スマホもテレビも消して
今日はゆっくりとした時間をとってみます。

GRACEFUL STYLE
毎月2回ほど二十四節気に沿って配信しています。
私の季節の過ごし方などを綴っています。
ご興味ある方はぜひ登録してください。



2025/11/07
311「リサイタルのプログラムは保存版に」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

12月14日のリサイタルに向けて準備を進めています。
目下のところ、プログラムの作成に集中しています。

解説は、いつもと同じように2人の娘たちにお願いしています。
今年もボリュームがすごいことになっているので
コンサート前に読み切るのは難しいかもしれません・・・
私だけでは、ここまで詳細にリサーチして
文字にすることはできないので
とても助けてもらっています。
それぞれの持ち味を生かした解説文。
その解説を読みながら
改めて自分の演奏に落とし込んだりしています。
まだまだ演奏にも勉強が必要です。
指を動かす練習も大切ですが
頭の中を整理することも重要です。

全ての事に対して
どうぞお楽しみに!

解説というのは、執筆者の私情を含みません。
聴衆にとって、解説はガイドであり
その先の感情は
聴く人に任せるべきものだと思います。
演奏者と聴衆が
それぞれの思いを馳せながら
交差したり
相反したり
縦糸と横糸の彩りによって
そのコンサートが記憶に残っていくものだと思います。

その土台となる解説は
とても重要で
その文章によって
演奏会の曲の枠組みを
しっかり理解する必要があります。

今回のプログラムが
どうしてこの曲たちになったのか・・・
娘たちは一足先に理解したようです。

そんな共同作業が楽しくもあり
頼もしくもあり
解説を執筆してくれるということで
応援の気持ちをもらっています。

プログラムは保存版にしていただきたい

その思いで作成しています。

コンサートの後も
演奏を思い出しながら・・・
もしくは
他の演奏を聴きながら
プログラムをめくって
その曲の解説を読んでいただきたいと思っています。

さて・・・
自分の言葉も紡がなくては…💦
(完成品はもちろんリサイタルでご覧くださいね)








2025/11/06
310「時間のオーガナイズ講座・オンライン」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

ひっそりと、時間のオーガナイズ講座を開催告知しています。
今のところ、オンラインで開催しているので
ご希望の方はお問い合わせください。

毎日が少しでもラクになる。
時間に追われるのではなく
時間をコントロールするように
思考を変化させていく。

目まぐるしい40代。
少し落ち着いてくる50代。
時間に向き合う感覚は
年代によって変化していきます。

「○○するべき」
「○○しなければ」
そんな考えを少し横に置いて
「自分に集中する」ことを意識して
生活を考えていければと思います。

来年1月から定期的に開催していきます。
日程の合わない方は
お問い合わせください。



2025/11/05
309「1年後の未来」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今夜はスーパームーンが見れるらしいのですが
残念ながら私の住む場所は雲が厚いため見えず。
次回に期待したいと思いつつ・・・
ふと、あと何回見れるんだろうか?と思ってしまいます。

当たり前に明日が来ると思っていた若い頃、
2年連用日記や3年連用日記をためらうことなく購入して
毎日コツコツ書いていました。
2年目、3年目に過去を振り返ることに面白みを感じ
自分の成長を感じ
単純に楽しかった記憶があります。

今は、一瞬先もわからないことに怯えて
1年だけのスケジュール帳と1年分の記録ノートを使うのが
精いっぱいです。
1年先なんて想像ができなくて
今を生きることにアップアップしています。

そのため、目標を考えたり
先の未来を描くことに
少し臆病になっている部分もあります。

そんな時は
その感情はそのままおくようにしています。
考えちゃいけないわけでもなく
考えなければいけないわけでもなく・・・
単純にそのまま置き去りにする。

それができるようになったのは
メンタルオーガナイザーの資格を取ったからかもしれません。
ライフオーガナイザーの中でも
メンタルに特化した
思考の整理をお手伝いする資格です。
私の場合は
自分の身辺に激震が走った2年前に
頑張って取得した資格でした。
心に向き合いながら
時に傷口から血が滴るような
ちょっと辛い思いもしながら
そして、自分自身を癒しながら勉強した日々。

あの激動の時期を
壊れることなく
倒れることなく
正気を失うこともなく過ごせたのは
メンタルオーガナイズのおかげだと思います。

自分をコントロールするのは自分自身。
グラグラする自分自身を支えるのも自分自身。

1年後の未来は
今の私には見えませんが
置き去りにした思いを
少しずつ拾い上げて
真摯に
自分自身に
向き合っていきたいと思っています。






2025/11/04
308「季節の感じる二十四節気」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

11月になって少しクリスマス用品を飾りました。
これから加速的に忙しくなってくるので
気分的に余裕がある今のうちに飾っておこうと思いました。
まだ全部を出していないので、完成は先です。

見てたのしむのは自分だけですが
季節を感じる心は大切にしたいと思っています。
お客様がいらしたときに
ほっこり笑顔になっていただけたら・・・

風や陽の光。
秋から冬にかけての木漏れ日は
刻一刻と変化して
昨日よりも今日と
季節の進み方の早さに驚くばかりです。

二十四節気に興味を持ち始めたのは3年前でした。
四季よりももっと
季節の変化をグラデーションで感じたい、と思い
カレンダーを見ながら辿り着いた
二十四節気という季節の移り変わり。
ちょっと意識をするだけで
心身ともに
納得できることが多くなりました。

GRACEFUL STYLEの公式LINEに登録していただくと
二十四節気ごとに私からの小さなメッセージが届きます。
季節の変わり目の体調や食べ物の事
日々の暮らしや読書についてのことなど
多彩な内容なので
季節をご一緒に楽しんでいただけたらと思います。






2025/11/03
307「トンボと物思いにふける」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

木枯らし1号の吹いた日。

急に風が強くなったなぁ、と思って
洗濯物を点検しようとベランダに出たら
手すりにトンボがぼんやりと止まっていました。
本当にボンヤリ・・・と。
近寄っても飛び立たず
物思いにふけるように
瞑想でもしているかのように・・・
野生に生きる生物でも
こうしてふとした時に
無防備になるのか、と驚きました。

私も時々
何かを思い出したりして
思考から離れることができずに
集中してしまうことがあります。
何も聞こえず
瞬きもせず
息をすることすら忘れてしまうように。
そんな時
全てを忘れることができて
幸せな気持ちになることがあります。

音楽は
その一瞬にすべてをかける芸術です。
流れていってしまう
取り戻すことのできない時間を
零れ落ちるままに
儚さを表現しつつ
それでも
確実な【何か】を聴衆に届ける。

相反することに翻弄されながら
ブレーキをアクセルを同時に踏んでいるような
そんな気持ちになるときもあります。


洗濯物を片手に
無防備に
無遠慮に
じっとトンボを見つめていると
我に返ったトンボがフイッと飛び去りました。





2025/11/02
306「訂正」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

【訂正】
チラシ掲載のリサイタルの曲目
「スペイン民謡舞曲」は「スペイン民謡組曲」です。
記載間違いをお詫びします。

気がつかなかった・・・

ファリャの作曲した「スペイン舞曲」というのはとても有名で
フラメンコを意識した4分ほどの曲です。
《はかなき人生》というオペラ第2幕からの抜粋。

今回はそちらではなく「スペイン民謡組曲」。
6曲のキャラクターの違う小さな曲を集めた組曲です。

チラシ記載が間違いに気づいたのは
娘が書いたプログラムノートの原稿を受け取ったとき。

確認作業のツメの甘さでした・・・

今月は少しづつ
プログラムについてのお話をしていきたいと思っています。




2025/11/01
305「自分の名前を書く」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

視覚障碍者の姉が
「あなたのブログを音声で読ませると
名前が2度読まれるから面白いわ」と言いました。

こんにちは、から始まって
漢字の名前、そしてカッコ内にひらがなを表記しています。

姉にはカッコ内がエコーのように聞こえるらしいです。

今年の元旦から始まったブログ100チャレンジ。
参加を決めたのは良いけれど
どうやった書き始めようか悩みました。
本文をすぐに書き始めても良かったけれど
なにかひとつワンクッションが欲しかった。

そこで、ベタな手法ですが自分の名前を紹介することにしました。
漢字5文字はかなりお堅い感じがします。
(縦書きにするとやわらかい感じになるのですが・・・)
そこで、覚えていただくためにもひらがなを併記する。

このワンクッションは、自分のためにも良い効果がありました。

自分の名前を書くことによって
ブログを書く、という作業にスイッチが入ります。

今年はとにかく書き続けることが課題なので
内容も多岐にわたります。
(時々、熱のこもった内容になったり
しょうもない話題だったりしますが・・・)

【書くことは仕事】
これを心に留めて
言葉を大切に紡いでいきたいと思っています。

ずっと読んでいただけたら嬉しいです。

*写真はハロウィンのために撮ったのに間に合わなかったので