塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
 

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2026/06/06
157「二十四節気・芒種」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

【芒種】ぼうしゅ

稲などの種をまくころ。そろそろ梅雨がはじまります。

 

以前のようなしとしと降り続く「梅雨」ではなく、ザッと短時間に滝のように降る「ゲリラ豪雨」が多くなりました。出かける時には晴れていても、いつ急転するかわからないお天気。カバンの中に傘を常備しないと不安ですね。


私は梅雨時期に足首を骨折するケガをしたことがあります。子育て真っ最中の時でした。次女を一時預かり所に送り届けるために慌てていたということもあるのですが、自宅前の道路へ一歩踏み出す際の段差、縁石が雨でぬれていて滑って転んでしまったのです。全体重が自分の足に乗って(!)骨折しました。原因は靴。底の減ったローファーが原因でした。痛い足をかばいながら次女を送り届け、整形外科に駆け込んでレントゲンを撮りました。先生が「あ~残念だね、折れちゃってるよ」という言葉に呆然として「今は腫れているからギプスができない。腫れがひくまで多分1週間かな。それまで一応固定しておくけれど、気をつけてね」と言われてもピンと来なくて、帰宅してタクシーでリハーサル会場に行きました。「塚本さん、顔色悪すぎ」と言われてすぐに家に帰されました。その後は各所にご迷惑を掛けながら、リハーサルや本番をこなしました。今考えると怖い…。その時は必死だったんですけれどね。整形外科の先生が「リハビリに通った方がいいけれど、子どもが小さいと無理でしょ。何か不具合があったらすぐに見てあげるから。」と言われてホッとしたことを覚えています。無我夢中の子育て期に、そういう言葉をかけてもらって安心しました。自分の感覚を信じて動いても大丈夫だよ、と言われたような気がしたからです。

以来、雨の日の靴には神経質になっていますが、それでも思わぬ時に滑って焦ることもあります。

スーパーやレストランの床にはご注意!

慌てずゆっくりとした行動を心がけたいものです。

 


2026/06/05
156「テラス席」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

ドイツに住んでいた時には、狭いアパート暮らしだったのでテラスに出て食事をすることができませんでした。特に初めの部屋は中庭に面していて、部屋の中が暗くて窓も小さく、洞穴のような雰囲気でした。引き籠って集中するには良い環境だったかもしれません。2件目はキッチンから掃き出しの窓があり小さなテラスがついていましたが、ダイニングに座って窓を開けるだけでテラスの雰囲気があったので満足でした。地域的に少し不安定なところだったので、あまり目立つことはしませんでした。周りの人たちもそういった余裕がないようでした。住む場所によって環境は変わります。


この時期になるとドイツ人は外に出ることを楽しみにしています。レストランやカフェは、天気が良ければテラス席はいつもたくさんの人でにぎわっています。店に入れば当然のようにテラス席に案内されます。ずっと気になっていたお店だけれど、どんなメニューがあるのか気になっていた場合は、テラス席に座る人たちにお料理をこっそりのぞいてジャッジすることもできます。「ふむふむ、なかなかボリュームが多そう」「お、サラダが彩りよくておいしそう」など、実際のお料理が見られるのは助かります。

友達の自宅へ招かれても、お天気が良ければ庭での食事。簡単な食事でも外の空気でよりおいしく感じられます。ヴァイオリンの師匠の家は、都市部から少し離れた小さな村にあって、自分たちでリフォームしながら建てた家でした。中庭の緑が美しくて、いつもお茶を飲んだり食事をする場所は庭でした。

そんな雰囲気を日本でも味わいたくて、我が家の庭はテーブルと椅子が設置してあります。去年のエクステリアリフォームの時も、条件の中に「外で食事ができるスペースの確保」というのは必須でした。見た目、デザイン、管理のしやすさは考えなければなりませんね。

暑すぎる夏の間はなかなか利用できませんが、そのほかの季節はなるべく外に出ます。

寒い冬に防寒をして温かい飲み物を飲むのも一興です。

今の時期は虫(蚊)の対策はしなければなりませんが・・・それでも外の空気は気持ちが良いものです。


ちょっと気分を変えて、外に出て珈琲を飲んでみませんか?



2026/06/02
153「サングラス」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

今日は気温が高く暑い一日になりました。

紫外線の強さが目に刺さるような感じがして、近頃はサングラスが手放せなくなりました。数年前まではサングラスをすることに、少し抵抗がありました。不審者?カッコつけてる風?目が悪い?

まぶしいなぁ、と思いつつそのままで過ごしていました。

友人がカッコよくサングラスをしている姿に憧れながら、また、娘たちがそれぞれのスタイルに合わせてサングラスを使いこなしている姿を羨ましく思っていました。


それが・・・今年になって出かけるときはサングラスが必須になりました。


原因の一つとしては「まぶしすぎる」

陽の光の強さが増したと感じるのは、年齢のせいなのか?自然界の変化なのか?または、歩いている時間が以前より増したからなのか?とにかくまぶしくてサングラスがないと目がショボショボすることが多くなりました。

あとは「人の目を気にしなくなったこと」

以前は近所の人や知り合いに会うのが億劫だったり、面倒だったりしたのですが、今年になって全く気にならなくなりました。自分の中で、何か吹っ切れたモノがあったのかなかったのか・・・。どうでもいいや・・・という投げやりな気持ちも無きにしも非ず。


良い意味での「leave me alone」


ようやくこの言葉がつかえるようになった気がします。


AIに作ってもらった「ミラノマダム風・塚本香央里」
とても気に入っています。


2026/05/31
151「梅雨になる前に・洗車」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

お天気が良くて水を使っての作業に丁度良い季節。

梅雨が来る前に洗車をしました。


車は道具です。移動手段であり、たくさんのモノを運ぶことができて、遠くまで自分だけの空間で快適に過ごせるなど、とても便利な道具です。でも、車は大切にしないと故障が増えて安全ではなくなってしまいます。一瞬で凶器になってしまう車は扱いを注意しないと怖い存在です。そのためにメンテナンスは大切です。

私にとって車は思い出のつまった、乗るとホッとする存在でもあります。家族で出かけた場所に行くと、その時の会話を思い出したり景色の移り変わりを楽しんだり・・・その時からの変化に驚いたりちょっと寂しくなったり。心が動く時間にもなります。

そして、私にとって車が単純にきれいであることも重要なことになります。ほこりや花粉で汚れた車に乗るのは好きではありません。なんとなく、生活の乱れや余裕の無さが現れているような気がするからです。「まぁ、いいや」というちょっと投げやりな感じになってしまうので、運転もぞんざいになりがちです。駐車スペースでも、汚れた車が隣に停まっていたら「ちょっと嫌だなぁ」と思われてしまうかもしれません。

お墓参りに行く日や、ロングドライブ、自分の気持ちの上がる場所へ行くときには、なるべく車もキレイで【おめかし】させてあげたいものです。

その気持ちは、道具を大切にする心に通じていきます。自分の使っているすべてのものに、そういう気持ちで向かい合うことができれば、もっともっと生活が豊かになりますね。

しかし・・・洗車も全身運動で体力使います・・・おめかしは気合も大事!

 


2026/05/30
150「白ワインの季節」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

毎日の気温が上がってきました。

湿気を含んだ空気になってきたので、夏が近づいていることを感じます。冬に楽しんだ赤ワイン。そろそろさっぱりとした白ワインやスパークリングの美味しい季節です。曜日感覚のなくなってきたこの頃、それでも金曜日の夕方はなんとなくホッとした気分になります。今週も金曜日まで辿り着いたなぁ・・・といそいそとパソコンを電源オフにして昨夜は白ワインを開けました。


私自身はそれほどワインに詳しくないので、自分の決めた金額の範囲内で購入します。冷やした白ワインと共に、少しのチーズとオリーブがあれば幸せなアペリティーヴォ。まとわりつく湿気も少し気にならなくなるでしょう。

去年みつけたロゼワインがリーズナブルでとても美味しかったので、今年もあるかなぁ・・・とお酒売り場をウロウロしています。


以前に比べてお酒には弱くなったような気がします。年のせい???

慌てて飲まなくても、1杯くらいでちょうど良いのは経済的にも良いことかもしれない・・・と

ほんの少し寂しい気持ちも含みながら、日暮れ時間の遅くなった空を見る時間は良いものです。