塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
 

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2026/06/27
178「旅は準備が8割?視察旅行②」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

8年ぶりの海外。

コロナ禍を経て大きく変わった渡航方法は、娘たちから聞いてはいたけれど自分で経験するのは初めてなので大いに戸惑うことも多かったです。今回は自分自身の安心安全を考えて日系航空会社ANAを選択したので、出発は羽田空港の第2ターミナル。見送りするのは何度もあるけれど、自分が利用するのは始めて。チェックインは前日にオンラインで済ませてあるので(それも初めての経験)スーツケースをドロップオフするための自動チェックインをして問題なく身軽になりました。保安検査所は国内線でも経験がありますがその後の出国手続きは久しぶり。前の人の行動を凝視しながらクリア。いつも娘たちに手を振って見送った後はこうなっているのか~と新鮮な気持ちでした。今回はヴァイオリンを持っていないので貴重品と手荷物だけなのでとても気が楽でした。

綺麗な免税店を眺めながら、ボーディングゲートで搭乗開始を待ちます。


今回初めてのことはWi-Fi。

以前は海外用の携帯電話を持って行ったり、ローミングなどの煩雑な手続きをしていました。娘たちはWi-Fiの貸し出しを利用していました。今回はeSIMにトライ。色々とリサーチしながら、初心者でも簡単に安心に使える「trifa」を使ってみることにしました。フライトの経由地でも娘たちに安否確認を知らせたいので、ヨーロッパ周遊13日間10ギガを契約。イギリス・スイス・ドイツ・オーストリアそれぞれの経由地で問題なく接続できて快適でした。こういうことも、使ってみないとわからないものですね。

一応ご参考まで。
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機内の過ごし方にこだわりはないので、その時の気分で過ごします。ひとつだけ気をつけることは、機内ですぐに行き先の現地時間に時計を合わせること。そうすると、到着してから時計を合わせる時間って、なかなかないので機内がおススメです。とはいいつつ・・・・今回は経由地がロンドン・ヒースロー空港だったため、スイスとの時差がさらに1時間あるということになってしまいました。仕方ないので、私はスイスの時間に合わせてやり過ごすことにしました。時差ボケのアタマには苦行でしたが。


スイス・ジュネーブ空港到着は夜10時。入国審査前にEES(Entry Exit System)という登録システムの機械に顔認証と指紋を認証させます。この認証はシェンゲン協定内であれば3年間保存されるとのことです。その後、入国審査官のところで認証を受けて晴れて入国。乗り継ぎ便はEU内移動の人が多いので、EU以外の人は少数です。

今年の秋からETIAS(ヨーロッパ渡航情報・認証システム)ビザ免除国のパスポート保持者がヨーロッパ32か国(シェンゲン協定国)へ観光や短期ビジネスで渡航する際に事前にオンラインで申請・認証するものが必要になるそうです。申請費用は20ユーロ。アメリカへの入国に必要なESTAと同じようなものですね。

スーツケースにはエアタグを仕込んであったので、位置情報でちゃんと一緒についてきていることを確認。

とにかく到着すればなんとかなります。


一人で全部をこなすためには、準備が8割。
そこまでリサーチしてシミュレーションできたらあとは、慌てないこと、焦らないこと、確認すること。
わからなければ、時間を惜しまずに質問すること。
不明であれば何度でも尋ねること。
待つことに関して海外の人たちは寛容です。


2026/06/26
177「13日間のヨーロッパ視察旅行へ①」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

先日13日間のヨーロッパ視察旅行に行ってきました。

目的は次女の大学卒業リサイタルを聴くためです。以前から次女に「聴きに来てほしい」とお願いされていましたが、なかなか勇気がでなくて・・・。どうしても家を空けることに抵抗がありました。自分でも情けないなぁと思っていたのですが、(なぜか)サーチャージの値上げ報道に背中をドンと押されて急にフライトチケットを購入して飛び出すことに決めました。期間の設定も、どうせ次女のところに行くならば長女の生活も視察に行きたいと思い、二人の予定を聞きながら設定しました(決めると早い、早すぎる)。次女の住むスイスは観光地でもあるので、行ってみたいと思っている所へ二人で行動したいと思って比較的長めに設定し、長女の住むドイツは生活密着型にして4日間ほど。それぞれの土地での言葉も何とかなりそう(謎の自信)なので、途中で単独行動になっても問題ないと判断しました。2週間も家を空けるのは初めて。3月末からドキドキしながらコツコツと準備を重ね、ご近所の方数名に家の見張りをお願いして、戸締りや安全確認を万全に旅立ちました。

滞在中から「来てよかった」と思う場面が多く、とても濃厚で重量感のある時間を過ごすことができました。
飛び立てなかった時期の自分を責めることはなく、大切で必要な時間だったと思っています。むしろその時間があったからこそ、今回の視察旅行が本当に様々なことを昇華させることができたように思えます。

これからしばらく旅の雑感を綴っていこうと思います。



2026/06/20
171「自分を癒す」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

なんとなく慌ただしい気分になる季節です。

1年も半分を過ぎようとしているのに、自分は何をしているのだろうか?と焦ったり、自己嫌悪に陥ったり。特に私は6月に気分が落ち込むことがあるので注意したい時期です。あ、来たな・・・と心の準備をするのも大切です。

こういうときこそ、深呼吸をしようと心がけています。ゆっくり大きく息を吸って、大切に吐き出す。時間をかけて細く小さく流れていく空気を感じると、ふんわりとした気持ちになります。


生きるって本当に大変なこと。

毎日を動かしていくのは自分に大きな負荷がかかっている。

時間は淡々と進まず、突発的に起こる様々な出来事に翻弄される。


それでも、私たちの世代には「経験」という大きな宝物があります。その宝を使いながら、自分の生きていく道を整えることは可能です。

疲れたなぁ、と思ったら、自分は何をすると心地よくなるのでしょうか?

辛いよ、と感じたら、何を食べたら元気になるのでしょうか?


小さなことで良いから、自分を手当てする方法を知っていたら、生きることはもっともっとラクになりますね。

土曜日は少し憂鬱な気分になる私も、今夜はちょっとだけ現実逃避をして優しい気持ちになりたいと思います。




2026/06/17
168「胃腸の話」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

梅雨の時期は胃腸の具合がイマイチになります。

私は消化器系が弱いので、ストレスが多かったり、心身のバランスを崩すと胃腸の調子が一気に悪くなります。3月に体調を崩したことをきっかけに、食生活の見直しをしています。なるべく制限を少なくして、最低限これだけは守ろうと思っていることを書いてみます。

 

① あれ?という違和感

違和感を大事にしています。いつもと違う。なんとなくお腹が騒がしい。自分にしかわからない感覚ってありますよね。その感覚ってとても重要だと思っています。自分のことは自分にしかわからないもの。日頃から、自分の気持ちや感覚、バイオリズムを気にかけていると、いざっとなったときに慌てなくて済みます。そして体調の場合はそれ以上悪い方向にならない心構えができます。

違和感を感じたら、寝不足は大丈夫かな。食べているモノは身体に優しいものかな。口さみしいと思って余計なものを食べていないか。と感覚が研ぎ澄ませていきます。


② 早食いをしない

家族が少なくなると、何に一番変化を感じるかと言えば【食事】

いつも様々な話題が飛び交って楽しかった食卓は、今、閑散としています。

一人の食事は、ついついYouTube動画をみたり、早く食べ終えて本を読む時間に充てたり、と食事を疎かにしています。そのため「あれ?私今何食べてた?」「食事時間が10分もなかった・・・」と、「気がついたら食べ終わっていた」と言う感覚です。無意識に食事をして後悔。満足度の低い食事は、生きることを疎かにしている。そのことに気づいてから、少しゆっくりの動作で、敢えて丁寧に食事することを意識しています。


③ 疲れているときに無理をして食べない

疲れて帰宅して、口さみしくてついついジャンクなものを食べてしまう時があります。そうすると翌日は確実に体調がイマイチになります。年を重ねると消化器官も元気ではなくなるようです。帰宅が遅いとわかっているときは、あらかじめスープなどを作り置きしておきます。キャベツをクタクタにしたスープ。味付けも少し薄めにして、食べるときに加えることのできるように。温かいスープは暑い夏でもホッとします。そして究極は、疲れているときは無理して食べない。疲労しているときは消化器官も働く元気がなくなっています。だから思い切って全部休む!

お腹がすいたら冷凍ご飯をおかゆにして食べるのも私には良い方法です。

 

元気なことが一番ですが、そうもいかない時もある。

そんなときに、自分には何が必要なのか、何を選ぶべきかを考えることは、よりよい毎日を過ごしていくうえで大切なことだ思っています。

 


2026/06/16
167「ビールが飲めない!」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

 

我が家はほどほどにみんなお酒が好きです。

「お酒が飲めないのは人生の半分くらい楽しみを知らないようなもの!」と言っていたくらいなので、娘たちが一緒に飲めるようになった時はとても嬉しかったです。

夫は何でも良く飲みましたが、年齢を重ねて焼酎が好きになったようです。お酒にはかなり強かったのですが、疲れているときは酔いもはやかったです。私もお酒は好きですが、それほど量を飲めるわけではなく、近頃はワイングラス1杯から2杯。日本酒は1合ほどが適量です。長女はウイスキーなどをロックでずっと飲んでいます。次女は自分の好きなスタイルを模索中らしく、私には飲んだこともない「どぶろく」を買ってきたこともありました。

夏になると「とりあえずビール!」の美味しい季節なのですが、私はそのビールが飲めなくなりつつあります・・・食事の前に飲んでしまうとお腹がいっぱいになって、美味しいお料理が堪能できなくなってしまうのです。そして、お酒に弱くなってきたようです。ドイツにいたころは、友人と造りビール屋で生ビールを堪能したり、自宅でもビール・ワイン・ウイスキーのフルコース状態が当たり前だったのですが・・・すっかり影を潜めました。(健康的になったということか?)

「あ~ビール美味しい!」という気分にもなりたいけれど、お食事もしっかり食べたい・・・外食時の楽しみは生ビールなので苦肉の策で生ビールを小グラスで飲むことにしました。

その他、ちょっと気取った気分の時はスパークリングワインに。これもガス入りなのでお腹がふくらみますが、ビールほどガブガブ飲まない(飲めない)ので酔いもほどほどです。

日本食がメインの時は、日本酒をチョイスしてはじめからお食事を堪能します。

 

お酒の飲み方も色々。

シチュエーションやお料理に合わせてたのしむことができたら、生活も彩豊かになりますね。