塚本香央里(つかもとかおり)
 ~ヴァイオリニスト&ライフオーガナイザー~
 

ブログ

ブログ
2026/09/09
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

重陽の節句

奇数は縁起が良いと言われています。奇数の重なる3月3日は桃の節句。5月5日は端午の節句。7月7日は七夕。そして9月9日は『重陽の節句』または『菊の節句』といいます。

菊の花を飾って、菊酒を飲んで邪気を払い無病息災を祈るそうです。

丁度季節の変わり目は、体調を崩しやすい時。

少し落ち着いて節目を越えていきましょう、という合図かもしれませんね。


2026/09/07
249「行動力のある人はリサーチ力が高い」  

こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

 

私の周りにいる人は、活動的な人が多い。

一番身近にいる娘たちの行動力には、若さの思いきりもあるけれど、とにかくリサーチ力と判断力、行動に移す力が半端ない。その一連の動きには、熟考する時間も含まれるけれど無駄がない。判断に迷うと連絡が来て「どう思う?」と聞かれることもあるけれど、話しているうちに自分で答えを出している様子があるので私が口をはさむ余地は、ない。

私の実姉は視覚障害者だが、やはり活動的で行動力がある。

負けず嫌いでプライドが高い性格が災いして、どんどん世界を拡げている姿勢は脱帽する限り。見えないハンディはあるが、私とは全く違う世界をスイスイと泳いでいるようにも見える。


彼らに共通しているのは『リサーチ力の高さ』。

知りたいこと、やってみたいこと、疑問に思うこと、好奇心。その全てがリサーチという行動に行きついてググっと世界を拡げているような気がする。そして、自分の経験に落とし込むことによって視野が広がって、更に活動的になっているようだ。


翻って自分はどうか?

目の前にあることを必死に片づけることに夢中で、あまり活動的とは言えない。

リサーチ力は希薄で、面倒だと思ってしまう。なにせ、リサーチする検索エンジンを起動することが面倒だという有様。少しでも手間暇かけないように、一直線に情報にアクセスできるように整えていくことが今の課題。


今週は少しペースアップして活動しないと間に合わないことが多い。

自分で自分に負荷をかけてがんばろう!

 


2026/09/06
248「静かな日曜日」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

雨が降って気温が下がり、深呼吸をしてホッとできるような気候です。

今年は秋を感じることができそうですね。


先日、舞台を観に行きました。

秋にふさわしい舞台鑑賞。5月ころ、しきりにSNSに流れてきて「これは・・・面白そうだ。行かなければ」と急いでチケットを購入しました。ダンスと歌舞伎と文楽の融合。なんて魅力的な!9月の予定なんてその時には全然わからなかったけれど、エイっと購入した自分は偉かった。


「マルコス浄瑠璃 金閣寺」(東京芸術劇場プレイハウス)

三島由紀夫の小説「金閣寺」の世界をマルコス・モラウが表現する世界。

初めての劇場は座席を見つける自信がなかったので、案内していただき座っていると、何となく煙い……。それは、金閣寺が焼け落ちた後の余韻だとわかるのは、パンフレットを読んでいるときだったか。始まる前からの演出に感心しながら幕が上がる。とにかく瞬きを忘れるくらい見入ってしまった。何が起こっているのか、どんな情景なのか。西洋風な歌声から太夫と三味線の音の掛け合いが入り乱れ、拍子木やダンサーの動きから感じるリズムの応酬が、主人公の葛藤や陶酔の渦となって息苦しくなる。前半を終えた時に「すごいけれど、ちょっと疲れる・・・」とつぶやいた方がいらして、私も・・・とうなずいてしまった。後半は余計に瞬きができず、リズムや音量も最大限に高揚していった。


2時間の公演ですっかり茫然としてしまった自分を抱えて、帰宅してからも頭から離れないのは、なにかにとりつかれてしまったよう。

未だにあれはなに?と思うところがたくさんある・・・


余韻を楽しめるというのは、本当に贅沢な経験だと思う。


2026/09/04
246「草むしりをしながら考えたこと」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

大雨に注意、と騒いでいるのになかなか雨が降ってこない。

気になっていた庭の草むしりを決行した。

我が家は3方向が砂利敷きなので、一応雑草が生える。(表の庭は去年、長年芝生だったもの撤去整備してレンガ敷きにリノベーションした。草むしりのストレスが一気に解消されて自慢の庭になった。)時間を30分と決めて、1方向を草むしりしている。お天気を見ながら、曇りや気温のちょっと下がったときを見計らって2方向は終えられた。残る1方向をいつやるべきか、と悩んでいたら大雨予報だったので「仕方ない。放置するか」とあきらめていたところだった。最後の1方向は少しジメジメしているので雑草も元気よく生い茂っている。負けるわけにはいかない……。テンポよく、リズミカルに雑草を抜いていく。ちょっとギザギザのある草むしりの道具を右手に持って、左手で雑草を引っこ抜いていく。

そんなとき、頭の中は別のことを考えている。

「ブログを書かなきゃいけないがどんなテーマにしようか」

「練習する曲の順番はどうしよう」

「書類の整理をするためのインデックスは充分にあるだろうか」

今日はこのブログの題名を変更する案がふわりと沸き上がった。

このブログは本来であれば「お布施ブログ」として、読み手への「お役立ちブログ」のはずであるが、私の場合は「私」を知ってもらう場所でもある。

「ヴァイオリンを弾いているあの人はどんな人なんだろうか」

「こんな人に演奏依頼したい」

「音楽家って弾いていない時は何しているんだろう」

私は音楽家でもあるし、生活人でもある。

だから雑草も自分で引っこ抜く……

ブログは私の考えや生き方の理念、本物の演奏を届ける使命などを語っている。

いろんな材料を駆使しながら、味を調整して、どうぞ召し上がれ、と読者に差し出しているつもり。

『音楽家の台所』って名前にしてみようかな・・・

どこかで聞いたことがあるな、と思われた方は私と同じ場所を知っている方ですね。

 

…と考えていたら45分の草むしり。腰が痛くなってきたのでやめた。

雨は降ってこなかった。


2026/09/01
243「9月から」  
こんにちは。ヴァイオリニストの塚本香央里(つかもとかおり)です。

『頑張る季節の始まり』

今日は少し事務作業を頑張りました。

送付される契約書類や更新資料を読むのが本当に苦手です……誰か代わりに読んでくれ…と思うのですがそうもいかず…

その書類が何についてなのか、自分が何をしなければならないのかはわかっているのですが、詳細を読むことを後回しにしてしまうので、書類が積みあがっていきます。良くないですね…

そのため、文字を読むというアイドリングにエッセイ本やハウツー本などを読んでいます。

ほんの少し涼しくなってきたので、ページをめくる楽しみが増えました。

 

本日よりチケットの販売が始まりました